シドニー ワーキングホリデーを選ぶ理由
オーストラリアワーキングホリデーの一番の悩みの種、地域の選択。
オーストラリアには、数多くの地域がありますが、今回は、シドニーワーキングホリデーについて、
ご紹介したいと思います!
オーストラリアといったら、一番初めに思いつく場所は??
多くの方が、シドニーが頭に浮かぶと思います!
ワーキングホリデーに行かれる学生さんに一番人気がある場所も、
そうです!!シドニー ワーキングホリデーなんです。
シドニー ワーキングホリデーの長所と短所
まず、シドニーワーキングホリデーの長所ですが、多文化である点、語学留学の為の学校が多く、
選択肢も多いという点です。
誰もが1度は聞いたことがあるであろう、あのオペラハウスもシドニーにあり、
ダーリングハーバー、ブルーマウンテンなど、世界的に有名な観光地が、多く密集しています。
ワーキングホリデーには欠かせない旅行や、文化体験に最適な都市が、シドニーなんです!
そして、ワーキングホリデーで、一番重要なのは英語の実力向上だと思います!
シドニーには、会話が中心の学校に、学生ビザの方向けのアカデミックな学校、学費が高い学校から安い学校まで、
様々な学校があります。学生さんが希望する条件や予算に合わせて、学校を選ぶことが出来るのは嬉しいポイントですね!
そして、雇用の幅が広いのも大きな長所です。
語学学校を卒業した後は、皆さん、就職に向け、働き口探しに苦戦する場合が多いですが、
シドニーは大都市である為、雇用がとても多く、どんな事でもチャレンジしてみようという気持ちさえあれば、
就職先も早い時期に見つけられるという利点があります!
このような長所がある反面、シドニーワーキングホリデーの短所もあります。
それは、日本人が多いという点です。オーストラリアは、ワーキングホリデー対象国の中でも、
いわずと知れた人気の渡航先です。シドニーだけでなく、どこの都市に行っても、
日本人を見かけることが出来ます。
そこで日本人同士が集まり、せっかくの海外生活で、あまり英語を活かせてない!日本語ばかり使ってる!
というパターンに陥ってしまうこともあります。
もう一つの短所は、物価が高いことです。
シェアハウスで考えてみましょう。
シドニーのどの地域に住むのか、部屋の広さなどによって、もちろん差は出てきますが、
都市の中心部で、部屋が2部屋の場合、家賃相場は大体、週160~200$程となっています。
これは、ブリスベン、ケアンズ、パースのような小都市に比べて、はるかに高い相場です。
その為、日本からの持参金が少ない学生さんは、生活費を賄う為に、
複数のアルバイトを掛け持ちしている方が多くいらっしゃいます。
今回は、シドニーをご紹介しましたが、もちろん、すべての地域に、良い点、悪い点があります。
生活費も十分にあり、本当に都会らしい生活をしてみたい方でしたら、シドニーワーキングホリデーがおススメです!
英語の実力があれば、就職先に、あまり困ることもありません。
ですが、もし日本からの持参金が少ない方であれば、まず始めに物価も家賃も安い、中小都市から生活をスタートしてみて、
そこでキャリアを積み、資金も増やし、次に、シドニーに移動するのも、一つのおススメの方法です!^^