オーストラリア留学 CCE語学学校
カスタマーサービスを受講してみよう!
オーストラリアへワーキングホリデービザで行く学生なら、
誰しもが良い職場で楽しく働きたいと考えるものです。
英語の勉強にもなって、仕事のスキルアップにもなる授業はないでしょうか。
そんな方は、ケインズのCCE語学学校のカスタマーサービス課程に挑戦してみてください。
カスタマーサービス課程とはなんでしょう?
ケインズのCCE語学院のカスタマーサービス課程は、
オーストラリアで仕事をするための様々な証明書を扱う過程です。
雇用が保証されるものではありませんが、
カスタマーサービス課程を受講したほとんどの学生たちは仕事が早く見つかっています。
4週の課程で行われ、
3週間の講義と最後の週には喫茶店やエージェンシーで実習をすることができます。
基本的な英語の実力はもちろん、様々な証明書を得ることができます。
RSA(Responsible Service of Alcohol)
オーストラリア政府が認証するもので、
オーストラリアでお酒を取り扱う場所で勤務するには必ず必要な証明書です。
RSG(Responsible Service of Gambling)
オーストラリアで、カジノのディーラーだけでなく、
ゲーム機がある一般レストランで働く時に必要な証明書です。
その他に、次のような証明書を取得できます。
▶Certificate III in Hospitality:Prepare and Serve Espresso Coffee(SITHFAB204)
▶Certificate III in Hospitality:Use Hygienic Practices for Food Safety(SIXFSA101)
▶Novotel Hotel Hospitality Essentials
▶Workshop Certificate
▶Letter of Reference from Trainer
▶English for Customer Service Course Certificate
▶Statement of Attainment、Work Experience at Cafe/Tour desk
4週間という期間ですが、オーストラリアで働きながら生活するためのスキルが得られます。
接客、サービング、アルコールの種類、カクテル作り、バリスタ、
ビールの入れ方など多様かつ興味深い授業を受けることができます。
次はケアンズのCCE語学学校のカスタマーサービス課程を受講した学生の実習の体験談です。
今日は長かったカスタマーサービス課程の講義を終えて、実習をする日です。
実習場所は、ノボテルリゾートです。
ずっと働きたいと思っていた場所でした。
セミナールームに行って書類を書き、簡単な研修を終えて移動しました。
ビールや色々なお酒の種類を確認して、一つずつ香りを確かめました。
その後、ビールの注ぎ方を教えてもらい、ビールを実際に飲ませてもらいました。
次は、ホテルの見学をしました。部屋がどのぐらいあるのか、どんな施設があるのか見ました。
このような形で午前中が終わりました。
昼食はホテルで提供しているサンドイッチでした。
ホテルのカフェテリアということだけあり、たくさんの種類のサンドイッチがありました。
サーモンのサンドイッチも食べることができました。
午後は、お皿を運ぶ方法について教わりました。
一度に2、3つずつ運ぶ方法やビールやトレイの持ち方などを学びました。
そして、トレーニングセンターに移動して、ワインのテイスティングとワインの注ぎ方を習いました。
実習を通して実際の経験できるため、仕事先でも教わったことをすぐ活用できます。
また、ケアンズのCCE語学学校では水曜日午後に履歴書作成、インタビュー対策など、
働くために必要なJOBプログラムも行っています。
そして、英語が初級の学生は、「一般英語+カスタマーサービス課程」を
一緒に受講するとより効果的だと思います。