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オーストラリア留学

ホームステイ中、昼食はお弁当を持参しましょう

 

ホームステイをしていると、最も大きな金銭的支出が昼食です。

昼食は語学学校の食堂で食べても、最低5〜6ドルかかります。

外で食べたら、それ以上でしょう。

それを5日分で計算すれば、なかなかの費用になります。

だからと言って昼食を抜くわけにもいきません。

毎日買って食べるのも経済的に厳しいでしょう。

そういった理由から、ホームステイをしている人の中には、お弁当を持参してる人が多いです。

 

いろいろな方法がありますが、最も基本的な方法を説明します。

 


1.お昼をフルーツで済ます


 

この部分はホームステイをしている家によって違います。

朝夕の食事のデザートしてフルーツが出される家庭もありますし、

いつでも自由に食べなさいとテーブルに置かれている場合もあります。

そういったフルーツを取っておいて、昼食として持参するのです。

もちろん、フルーツだけではお腹を満たすのは難しいです。

なので朝夕、家で出される食事をたくさん食べる習慣を持ちましょう。

実際、このように昼食時間にリンゴやバナナなどのフルーツを食べている人をよく見かけます。

 


2.家庭にある食パンを使ってサンドイッチを持参する


 

オーストラリアではパンをよく食べるので、家庭にパンが常備されていることもあります。

ホームステイ先の主人に、パンを昼食に持って行っていいか、またはランチを持たせてくれないかお願いしてみるのもいいでしょう。

 


3.最後の手段


 

フルーツもくれず、朝もシリアルで済ますような家庭の場合、上記方法が使えません。

それならば自分で食パンとジャムやチーズなどを購入してランチを準備するしかありません。 ホームステイ先の主人に、ランチに持って行く用に食パンを購入したら冷蔵庫に入れておいても大丈夫かを先に聞いておいて、自身で食パンを購入して置いておきましょう。

 

オーストラリアで語学留学をしている学生の多くが上記の方法で昼食を済ましています。

ホームステイでお弁当を用意してくる学生らに実際にアンケートを取って得た情報です。