オーストラリア留学 体験談 sce
私はaccess語学学校に通っていましたが、
事情があってsce語学学校に移ることになりました。
access語学学校と違う点は、
sce語学学校には高校生もいるということです。
access語学学校は午前と午後両方に授業がありますが、
sce語学学校は大学進学と関連しているので
午後の授業がないという特徴があります。
今日はビッグテストを受けました。
授業の方式はほとんど似ていると思います。
週に一度スモールテストを受け、
2~3ヶ月ごとにビッグテストを受けてレベルが変わります。
語学学校によって異なりますが、
レベル別のグループクラスはビックテスト後に再編成するため、
色々な友達ができるチャンスとなります。
語学学校の試験は様々ですが、
私が通っていたaccess語学学校とsce語学学校では、
ライティング、スピーキング、グラマー、リスニングに分かれます。
テストは主にライティングに重点を置いており、
スピーキングは習った内容に関連した会話を中心に勉強をし、
文法は習った単語や熟語を復習していけばレベルアップできると思います。
次は私の勉強法やシドニーでの生活について書いてみたいと思います。
私の文章が少しでも役に立ったら嬉しいです。
そして、オーストラリアで学生ビザで学校に通っている方は、出席率が重要です。
学生ビザの場合、80%の出席率が必要です。
私はワーキングホリデービザで来たので
出席率を気にしなくても大丈夫です(笑)
あと、様々な国籍のバランスが取れた学校を選択することが重要だと思います。
ただ私の学校は日本人が最も多いみたいです。。。
英語に対して自信のない学生も学校に通っているうちに
少しずつ自信が増していくでしょう。
学生時代に英語の勉強をしっかりしていた人は
すでに文法を理解していることが多く、
英語力が伸びるのが速いです。
私の語学学校の国籍は、
日本、タイ、中国、台湾、香港、ブラジル、イタリア、韓国という感じです。
sce語学学校には高校生もいましたが、ランゲージ・スクールを基準とした場合の国籍です。
教室では英語だけを使うのが規則ですが、守らない学生も少なくありません。
語学学校は、そこで知り合った友達から簡単な中国語や韓国語を学ぶこともできて楽しいです。
私はまだ学校生活を思いっきり楽しめていないので、
学校が終わったら友達と一緒にご飯でも食べて、
お酒も飲んでたくさん楽しもうと思います。